会社名
代表者
設立日
東京本社
札幌支社
株式会社青々
山内將生
2022年9月16日
〒104-0001
東京都中央区銀座3丁目11-3
LEAGUE銀座306
〒060-0062
北海道札幌市中央区南二条西1丁目
7-1 二番館ビル bokashi内
いろんな人や生物との関わりがある、
第二の家のような場づくり
マネージャー
神林 ゆうこ
大阪府出身、東京海洋大学卒。中学生のときに訪れた水族館で、魚の解説を誰も見ていないことに気づき、“ちゃんと伝わるミュージアムづくり”を仕事にしたいと思い、大学時代に学芸員資格を取得。大学卒業後、広告制作会社において販促物の制作ディレクション業務を経て、オリックス水族館株式会社に入社。京都水族館とすみだ水族館で展示制作やイベント企画、PR・広報などお客様とのコミュニケーション業務を幅広く担当。約5年間、施設における集客、企画、広報業務を担当したのち、UDS株式会社に転職。ロマンスカーミュージアムの開業、横浜開運水族館フォーチュンアクアリウムの企画・開業などを担当したのち、株式会社青々に入社。好きな生物は、ハタタテハゼ、コンゴウフグ。
−現在、担当している仕事についておしえてください
経営企画担当として、総務・経理・人事とAOAO SAPPOROの広報ブランディングを担当しています。創業して間もない会社なので、社員はもちろん、外部のパートナーも含めてみんなが安心して前向きに働けるようにさまざまな種類の “仕組みづくり”をしています。これまでは施設の運営に関する企画や広報を経験してきたので、経営企画という分野は初
挑戦でしたが、「今の組織の強みや弱みはなんだろう?」「どんなやり方だとみんなを巻き込めるか」など・・0から考えて企画し、人を巻き込みながら仕事を進める点は共通点があり、思いきって新しいことに挑戦してよかったなと思っています。
−あなたが「青々しい」と思うことはなんですか
水泳やダイビングなど、水の中に潜るスポーツが好きなので、屋外で水中に潜ったとき、水中から水面を見上げたときに見える景色が一番青々しいなと思います。
−あなたが実現したい、青々しい未来をおしえてください
友達と虫取りをしたり、家族で潮干狩りをしたり、図書館で自由研究をしたり・・・小学校の頃に経験したような自然との関わりや学びを、できるだけ長く・濃く思い出に刻めるような社会になればいいなと思います。そのために、安心してゆったり過ごすことができ、いろんな人や生物との関わりがある、第二の家のような場づくりが必要だと考えています。
−仕事の相棒を紹介−
仕事終わりのビール。
一生懸命仕事をしていると、つらいことやうまくいかないこと、逆にとっても嬉しいこともたくさんあります。私はオンとオフの切り替えがあまりないタイプで、家に帰ってからも仕事のことを引きずりがちなのですが、帰宅後2人の子どもたちと向き合いながら、バタバタ過ごす食卓にビールがいてくれると、仕事モードからお母さんモードへの切り替えがスムーズになる気がしています。ちょっと頑張りすぎてしまったときに、自然にオフモードへ導いてくれる優しい相棒です。
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